ご相談を承った場合、1年くらい前までは、 ご相談者がおっしゃることを、そのまま信じて聞いていました。
ところが、ケアを始められて半年1年と経過すると「悪くなった、悪くなった」と訴えられる人が少なからずいらっしゃいます。
平成19年5月18日途中経過で頭皮の状態や髪の状態をお聞きするのでが、ケアの効果を感じていらっしゃる人は、 以下のようなことをおっしゃっています。
「悪くなった、悪くなった」とおっしゃる人は、上記の内容をあまり感じていなかったり、見た目ばかりを気にされていて、ちょっとした小さい上記の変化に気付いていないようなのです。
(実際上は、詳しくお聞きすると 上記に書いたことに近いことを ちゃんと感じられています)
本当に悪くなっているかどうかを確認する術がないのですが、これらから推測すると、少なくとも悪くなることはないはずなのですが、「悪くなった」と訴えられるのです。
悪くなるなんて、「おかしいなぁ」と感じていた頃、ケアを始める前にお写真をお送り下さった人がいて、その人も同じように「悪くなった」と訴えられるので、
「最初にお写真を頂いているので、 同じようなお写真を再度お送り下さい。 比べてみます。」とお願いしました。
すると、どうでしょう。
ケア前に比べて、明らかに透けている部位が隠れるようになっているではありませんか?
髪の色なんかは、明かりや取る角度が違えば変わるので比べようはありませんが、透けている部位の面積が狭まっているのですね。
当然ですが、相談室では最初の写真を撮って、ご希望に応じてケア前と比べるようにしています。
ここでも同じように、「ケア前よりかなり薄くなっているように思うのです。 本当に大丈夫でしょうか?」なんておっしゃる人もいます。
1年後に比べてみると、ご本人曰く「過去の自分を美化し過ぎていました。こんなに悪かったのですね。」とおっしゃり安心してケアを続けられます。
上記の通り、ご自身が感じていることと実際には大きな違いがあって、結構人間の記憶なんていい加減なものだと感じますね。
ただし、これら半年1年で上記のように変化してくるには条件があります。
一番の条件は、薄毛のキャリアが短く、深度も浅いことです。
二番目の条件は、生来持っている毛を育てる力が強いこと。
これが整っていないと、中々半年1年で、見た目の変化には繋がらないようです。(例外はあるかもしれませんが・・・)
「上手くいかない」とか「効果が出てこない」とか感じている場合には、現実を直視して見ることをお勧めします。
ただし、くれぐれも一番二番目の条件を外さないようにして下さい。
一番目二番目の条件が揃っていない場合には、とてもでないですが、半年1年で良くなるのは難しいです。
ところが、この2つが揃っていないのに効果ばかりを望んで、最初は良かったが・・・頭皮や体をダメにして後々で毛を無くしまう人が多いのです。
結構、感覚や記憶っていい加減なものです。こう言った感覚や記憶に頼って出てくる情報ほど 信じてはいけないとも言えますね。
育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
『薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。
薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。