「育毛塾」から「育毛方法を探るコツ」へ
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育毛方法を探るコツ:育毛相談室より
以下のページに順次掲載していきますので、よろしくお願いします。
100号は育毛方法を探るコツから
1号から99号までは、【https://ikumou.genki-life.net/】にて掲載してきまいた。100号からは、【https://www.ikumou-labo.jp/magazine/】に掲載しています。
効果的な育毛方法を採る為には
薄毛の発症と進行を見てみると効果的な育毛方法と対策が見えてきます。現在から過去に遡り、日本人のシャンプー等のヘアケアや頭皮にしてきたことが、「自然に育毛に役立っていたのか」、それとも「薄毛人口が増えることに役立ってきたのか」を振り返ってみるようにしましょう。
毎日洗髪する習慣が根付いた
1960年代から始まった高度経済成長とともに、多くの家庭にはお風呂が付き始め、それに伴って毎日洗髪する人も増えてきました。
育毛サロンの育毛方法CMが問題
特に、育毛サロン系の育毛方法を訴えるTVCM等が頻繁に流れ始めた1990年代からは、ほとのど人が『ハゲたくなければよく洗え』と思わされ、日本人特有の清潔志向の強さとあいまって、毎日頭皮をよく洗うことを習慣にしている人が急増している推測できます。
毎日の洗髪が必要か?
現代の日本人のほとんどが、律儀に毎日洗髪しているのです。中には、私は2日に1回だとか3日に1回の人もいると思いますが、そんな人でも以下のことは行っていますよね。
使うヘアケア製品の数も3倍以上程度に増えている
よく洗うことで、髪の脂分を取り過ぎてキューティクルが開きアミノ酸が流出することでパサついたり軋んだりしてきます。その為、リンスやトリートメントでコーティングしたり補修したりしないと髪がまとまらなくなったりします。
リンスやトリートメントが何故必要か?
どうしてシャンプーとリンス・トリートメントを併用しないとダメなのか、よ~く考えて下さい。これは普通の市販のシャンプーでも石鹸でも同じことなのです。
安価な界面活性剤を使用したシャンプーでの洗髪では、髪のキューティクルを痛めてしまうのです。だから、この痛みを隠す為にリンスやトリートメントがシャンプーとセットで販売されていると言えます。
髪を痛めるものは頭皮をさらに痛める
髪は頭皮よりも固いです。そんな髪を痛めるケアケア製品で頭皮を洗うことが育毛に役立つのか、それとも薄毛の原因の一つなのか?は、考えてみれば分かると思います。髪を傷めるなら頭皮を十二分に痛めます。
食事事情も悪化
今日、あなたは何を食べたでしょう。昨日、あなたは何を食べたでしょう。ファストフード店で手軽に摂った?コンビニ弁当やサンドイッチで簡単に済ませた?弁当やさんで弁当を買って食べた?
こらの食品で食事を済ませていると、カロリーばかりでビタミン・ミネラル・酵素・フィトケミカルがほとんど取れなくなります。隠れ栄養失調になっている人が多いのです。
頭皮が悪くて血流悪化。食べる物が悪くて栄養失調。これで体内で毛が作られる方がおかしいです。
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