57号:抜け毛は増えたり減ったりするもの

毎年、秋口になると必ずと言って良いほど巷に溢れる情報が

何故、抜け毛を予防しないといけないのでしょうか?今の季節に抜け毛が増えることが悪いのでしょうか?不思議に思いませんか?

何故????

平成18年10月11日57号

巷に多く出回る情報とは不思議なもので、必ず商売と結びついています。(このサイトの情報も、私の仕事と結びついていますから、商売と結びついています)
「多くの人が抜け毛が多いな」と感じ始めると、必ず、そこに需要があると考える人が出てきて、
『抜け毛予防』とか
『抜け毛の多い季節です』と煽るのです。

煽ると、出回る情報の横にくっ付いている商品が良く売れます。同じような製品やサービスを提供しているところは、同じような煽り文句を考えて、新聞や雑誌・TV等のマスコミを使って、さも『抜け毛があることや増えること』が悪いような情報を流します。

以前、私のところに『抜け毛のこと』でご相談にいらっしゃった女性の話。

  1. 8月9月に抜け毛が増えた。
  2. 嫌だったので育毛サロンに相談に行った。
  3. 毛穴が皮脂で詰まっているから毛が抜けると言われた。
  4. 契約してケアを始めた。
  5. 11月頃には、抜け毛が減った。
  6. サロンでは、「効果が出ましたね」と言われた。

私は、この話を聞いて一種の詐欺としか思えませんでした。
だって、誰でも8月9月頃には抜け毛は増えます。
誰でも放って置きゃ11月頃には抜け毛は減ってきます。

サロンでケアをしようがしまいが、抜け毛は増える時期に増えて、減り始める時期に減っているのですから。

女性なら、お分かりだと思いますが、お肌がくすんでいる時には、スクラブ等でお肌表面の古い角質を落としますよね。

すると、古い角質が取れて、新しい角質が表面に出てきて、くすみが取れて、お肌が明るくなります。

毛は、お肌と同じ角質で出てきて、お肌と同じように生まれ変わっています。

古い毛が抜けるときには、下から新しい毛に押し出されるようにして抜けて、新しく生まれ変わるわけです。

『抜け毛予防』とか『抜け毛を減らす』ことは、お肌に例えれば、ずっと古い角質でお肌を覆っているのと同じことで、新陳代謝が低下させるのと同じことなのです。

現実に、毛の総量の多い人は抜け毛も多いです。新陳代謝が活発で活発に生え代わっているのです。このようなタイプの人が、一度薄くなっても回復は非常に早いです。

本当に薄くなっていく人は、抜け毛が少なくなっていきます。古い毛ばかりが残り、新しい毛に生え変わらくなるから。新陳代謝が低下していくのです。

危ないケースは、抜け毛の増える季節に抜け毛が少ないとか、抜け毛の減る季節に抜け毛が多い場合です。

抜け毛は増えたり減ったりするものですから、増える季節に増えたからと言うことで、抜け毛予防や抜け毛に関する情報に煽られないようにして下さい。

今回のコツは
『抜け毛があるから総量を維持できる。薄くならない。』

ちなみに、薄くなる時に抜け毛が急増することが多いのは、古い毛がたくさん残るようになっているからです。

育毛相談WEBの薄毛対策

育毛相談WEB育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。

薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。