育毛の知識よりも薄毛を治す実践を
今号の問題提起！
「あなた」が探している育毛の情報・見ている育毛の情報は、現実・実践に裏打ちされた薄毛を治す情報ですか？「あなた」に必要な情報ですか？
私のホームページには、いろんな育毛関係のホームページから、相互リンクの依頼があります。が、基本的に相互リンクはお受けしていません。
検索エンジン対策としても、相互リンクを貼る方が良いのが分かっていてもお受けしていません。費用のかからない広告にもなります。でもしていません。何故だか分かりますか？
薄毛を治すには相手先のページが信用できないから
相互リンクをはると言うことは、当然、他のホームページから私のホームページに、相談者がいらっしゃる可能性があると言うことです。
でも、その反対もあるわけです。その反対の時に、リンク先に記載していることを行って、頭皮をダメにしてしまっては非常に申し訳ないのです。
薄毛を治す為のサイト・ブログで頭皮・心身をダメにしている
今までのご相談者の中には、薄毛を治す為に掲示板やコミュニティ・口コミサイトで痛い目にあっている人が多い。薄毛を治す為のホームページやブログに書いていることを信じて行って、頭皮をダメにしてしまっている人や体をダメにしてしまっている人が多いのです。
薄毛を治す為に育毛の知識を持つことを推奨しているのに・・
例えば
【育毛業者に騙されない為に育毛の知識を持っていないダメ】と訴えているホームページがあります。
でも、どこの誰が書いているのか分からない上に、その人が書いている内容を見てみると、どこかのホームページからコピーしてきたものを組み合わせているだけだったります。
そのどこかのホームページやコピー先と言うのが、育毛業者のホームページだったりします。書いている知識も、「皮脂を問題にしていたりして、これはおかしいでしょう？」と言うものまであったりします。
薄毛を治す為には以下の4事例はあてにならない
例えば以下のような事例
- 「ホホバ油が良い」
- 「オリーブオイルが良い」
- 「ローズヒップオイルが良い」
- 「ソーパルメットが良い」
等々の薄毛を治す為に成分や製品の良いとこ取り情報もあります。確かに、それぞれの成分や取れた油には、その情報の通り良いことがあります。
では、取れた油を精製して製品化された時にも、薄毛を治す為に良いことがそのまま残っているのでしょうか？
通常は残っていません。それどころか、食用のオリーブオイルなんかを使うと、製品が変質してくるので頭皮を痛めてしまいます。
薄毛を治す為に自らのことを知る
例えば
メールのご相談者の中には、ご相談内容に薄毛を治す為に詳しくやり方（頭皮の温冷療法等）や成分（ミノキシジル等）についてご記載下さる人もいます。
でも、薄毛を治す為にやっていることは、その人の体質から判断して絶対に行ってはいけないこと（アレルギー体質なのにミノキシジルを使っている）であったり、上記のオリーブオイルを使うようなことをして、頭皮に炎症を起こしていたりします。
薄毛を治す為の情報を探して、ご自身に必要なものを見つける努力は良いと思います。でも、自分のことを知らずに分からずに、薄毛を治す為に知識ばかりを集めても何にも役に立ちません。
無駄な薄毛を治す為の情報や不要な知識ばかりの人に限って、薄毛の進行度も深く、症状も非常に悪いです。
薄毛を治す為の実践に裏打ちされているか？
薄毛を治す為に知識や情報を探すな！とは言いませんが、多くの薄毛を治す為の実践に裏打ちされたものでしょうか？
このことをよく探ってみて下さい。
今回のコツは「その薄毛を治す為の情報は多くの実践に裏打ちされた「あなた」の薄毛を治す為に必要な情報ですか？お客様の声だけでなく、薄毛を治す為の事例や例えを直接聞いて見ましょう。」
46号は平成18年（2006年）4月23日に配信したメールマガジンです。