ご相談者の話を伺っていると、時折、おかしな表現に出会うことがあります。その中でも一番気になる表現が、「ハゲ体質を変えるにはどうしたら良いのか」と言う質問です。
平成19年1月12日どうも、世間一般では、ハゲになる体質があり、体質を変えれば、ハゲも治るし、ハゲない、と思われているフシがあります。
でも、それって、どこかの誰か知らない人が、勝手に言い始めた体質なので、こんなことを信じていると痛い目に会いますよ。
私も、ご相談者に体質をお聞きしますが、「あなたは、ハゲ体質ですか?」なんて聞きませんし、聞けません。
薄毛で育毛のご相談にいらっしゃっているのですから、こんな質問は、失礼だけでなく、非常にナンセンスです。
では、体質、体質と言うけど、体質って変えられるのでしょうか?そして、その体質って何のことでしょうか?
が、ここで間違って欲しくないのは、体質を変えることは不可能かもしれないが、「薄毛は治せるし、予防もできます。」って言うこと。
だから、ハゲになる前の段階なら防げるし、治せるのです。
本当にハゲてしまったら、治せません。
のマイナスの影響を受けやすい体質の人がいて、そんな体質の人が、薄毛になりやすく、薄毛が進行していけば、ハゲになりやすいと言うことなんですね。
薄毛になり、進行度次第ではハゲになる人は、こう言った影響(薄毛になりやすい習慣・環境)を、強く受けやすい体質だと言えば良いでしょう。
ちゃんと統計を取ったわけではありませんが、私のところにご相談にいらっしゃる人の体質を見ていると9割くらいの方が、これらの体質に該当します。
ちなみに、花粉症もアレルギーですから、花粉症を発症している人はアレルギー体質なんですよ。
でも、この体質は、まず一生変わらないもの、その人の個性の一つなんですね。
例えば、小さい頃にアトピーや喘息だった人で、大人になってアトピーや喘息の症状が、出なくなった人がいらっしゃいます。
これらの人は、アトピーや喘息が治ったと思っていらっしゃいますが、実は、アトピーや喘息の症状が出なくなっただけで、その体質自体は変わっていないのです。
だからこそ、これらの体質の人
は、薄毛になりやすい体質なのです。
症状が出なくなったから大丈夫なのではなく、体質的に薄毛になりやすのです。
が、体質を変えることはできないけど、薄毛を治すこともできるし、予防することもできるのです。
ただし、一つ加えておきますが、同じアレルギー体質でも、人により差があります。
ひどいアトピー体質の人もいれば、軽いアトピー体質の人もいるのです。
必ず、個体差があるものなので、一律に影響を受けやすいものでもないのです。
白と黒しかないのではなく、白と黒の間には無数の灰色があり、杓子定規にはいきません。体質の難しいところは、こんなところにあります。
また、これらの体質の人が注意しないといけないのは、効果は負担になりやすいと言うこと。皮肉なことですが、効果を求めれば求めるほど、これらの体質の人の場合は、毛を無くす方に働きます。
『高い効果・早い効果が出て欲しい・・・は毛を無くすかも』になりやすいのが、これらの体質の人なのです。
あなたの体質は?ちょっとご自分の過去を振り返ってみて下さい。
どう言ったことが影響しているのかが分かると思います。
育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
『薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。
薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。