抜け毛については、以下の2回で配信していますので、一度振り返って見て下さい。
抜け毛とは何?どうして抜ける?
寿命を全うできずに抜けるのはどんな時
メールでのご相談やお電話でのご相談、相談室にいらっしゃる人、これら全ての人が言うことがあります。
平成18年8月27日54号それは、
「毛根に白いものがついている抜け毛があり、これは皮脂で皮脂が多いから毛が抜けるのでは?」
と言うことです。
これに対して、私は改めて以下のようにお聞きします。
「皮脂は○○ですよね。○○だったら○○が○○度だとどうなりますか?」
普通白くなりませんよね。○○色でしょう?
だから皮脂ではないのです。
前回に書きましたように
> 要は、毛を支えている部位が、剥がれやすくなって「スルッ」と
> 抜けてしまう場合です。
>
> 剥がれて「スルッ」と抜ける場合には、
> 毛根に白いものがついてきます。
> この白いものが毛を支えている部位なわけです。
○○ばっかりで、何のことか分かりませんよね。こればかりはご容赦下さい。
分からなくても、皮脂もついてはくるが、白いものが皮脂ではないことだけ覚えて頂ければ、間違えませんから。
皮脂には、毛の生育に必要な成分も含まれているし、人間の頭皮には必要な分泌物です。
だから、皮脂で毛が抜けることはないのです。
あるとすれば、毛を支えている部位をダメにしている行為と製品・心の問題が問題なだけです。
でも、皮脂が過酸化脂質になるには条件があります。その条件が薄毛の要因の一つであったりするのです。
相談室で、初期のケアをすると分かることがあります。
それは、側頭部や後頭部等の比較的毛の多いところの方が、皮脂が多く取れると言うことです。
頭頂部や前頭部の薄い部位からも皮脂は取れますが、側頭部・後頭部に比べると少ないです。
こう言った現実を見ていると、皮脂を取ることを推奨する理由が分かりませんね。
毛の栄養を「取る為に」「無くす為に」皮脂を取ることを推奨しているようにも感じます。
過酸化脂質にしても言葉で言うのは簡単ですが、皮脂が過酸化脂質になるとどうなるのか、分かって言っているのでしょうか?
皮脂が過酸化脂質化している頭皮は、綺麗過ぎて弱っています。過酸化脂質化している皮脂は○○を帯びていて、これはいけないなと感じるようになっています。
それよりも、目的の違うシャンプーで、間違ったシャンプー法を採っていることで、毛が抜けやすくなっている。
育毛に適した頭皮の為のシャンプーで(皮脂を取らない、石鹸でない、)、育毛に役立つ頭皮の為のシャンプー法を採りましょう。
これが今回のコツです。
今回は、○○が多く、抽象的な表現が多かったですね。
まぁ、あまり、皮脂を問題にしないで下さいね。頭皮を清潔にするのは、育毛の必要条件でも絶対条件でもありませんから。
育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
『薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。
薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。