37号:シャンプーとシャンプー法が鍵を握る

37号:平成17年12月6日

育毛に一番大事で鍵を握るのが

この二つが揃って始めて育毛に役立つシャンプーができます。

「こんなもので良いのだろう」的発想が一番いけません。薄毛を治すなら、ちゃんとした育毛向けのシャンプーと育毛に役立つシャンプー法を採って欲しく思います。

    最近の傾向としてあるのが
  1. 「美容師が開発した」「消費者が開発した」
  2. 「殺菌・抗菌」
  3. 「美容成分配合」この3点で、昔からあるのが
  4. 「石鹸は・・・」ですね。

が、これらはあくまでも謳い文句であって、本当に美容師や消費者が開発したのでは無いだろうということは理解しておく必要があります。たぶん、メーカーに色々と注文を出して、最終的に価格と使った時の感触を確認したのが、美容師や消費者だと思われますね。

殺菌・抗菌等は、育毛や頭皮に良いのではありません。不思議に思って欲しいのは、毎日シャンプーしている現代人にフケ症や常在菌の繁殖が多いことです。その為頭皮がにおうのですが、清潔にしているのにどうしてフケ症で匂うのでしょうか?
殺菌・抗菌では、一時的には綺麗になる確率は高いですが、使い続けていると、毛はもっと薄くなっていくと思います。私たちは無菌室で生きているわけではありませんから、殺菌・抗菌では、皮膚が弱っていくのでは?と思われるからです。

美容成分配合。では、そのシャンプーの価格はいくらですか?
100mlあたりいくらしますか?美容液なんて30ml程度で6000円くらいするのはザラですよね。まあ、美容成分が入っているのでしょうが、何の影響もないレベルの配合だと言えますから、育毛に役立つとは到底思えませんね。

石鹸は?
石鹸素地は、脂と水酸化ナトリウムや水酸化カリウムを混ぜて使います。だから、立派な合成ものですし、安全なものでもありません。 (水酸化ナトリウムや水酸化カリウムは劇毒物に指定されています)
高価な石鹸は、脂に良質なものを使っていたり、他に混ぜ物をしているだけ。

とまあ、薄毛を治していく育毛には向かない要素が強いです。

ここで一つご注意事項です。
ここに書いているのは、薄毛を治していく育毛に役立つかどうかで書いています。髪がフサフサにある場合の育毛について書いているわけではありません。
当然のことながら、薄毛を治していく時の育毛と、フサフサにある場合の育毛では捉え方が違ってくるので、使うシャンプーやシャンプー法に関しても変わってくることはあります。

育毛には

フサフサの髪を守るなら、石鹸系のシャンプーで週に1回洗髪するだけでも良いのかもしれません。洗髪自体を全て止めてしまうことも方法かもしれません。
が、薄毛を治していく時には、頭皮の育毛環境が悪化しているわけですから、その為のシャンプーとシャンプー法が必要になってくるわけです。

ここを外して「育毛がどうのこうの」と言う話は、全くのナンセンスなことなのです。今回は長くなり過ぎるので、次回も「「シャンプーとシャンプー法が鍵を握る」についてですね。

先週のご相談者の話

体の冷えている人は要注意です。特に体の中が冷えていると思われる人は、今は良くても後々薄くなってきた時には、中々改善しません。
体が冷えるには色々と要因があるようですが、今月号の日経ヘルスに良い対処が載っているのでご参照を。今週いらっしゃった女性の方に早速教えなければ・・・。と

日経ヘルスは、サプリメント雑誌かと思っていましたが、ときおりサプリメント以外の良いことを特集しているのです。 サプリメントは無視して、他の特集を参考にして下さいね。

育毛相談WEBの薄毛対策

育毛相談WEB育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。

薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。