製品を売る為のマーケティングに惑わされないで。

大正製薬の「リアップ」を知らない人はいないと思います。使ったことがある人も多いのでは?とも思います。1999年に発売され、その年には驚異的な売上を達成したのを記憶しています。
いくらの売上だったのか忘れましたが、今もその時の売上を破る育毛剤が出てきていないようですから、よほど凄い売上だったのでしょう。
実はリアップが発売された翌年と翌々年のご相談者には、10人中8人くらいまでがリアップを使っていらっしゃるか、使っていらっしゃった人からのものでした。その時のご相談者の中に同じようなことを訴える人が多かったのを思い出します。
不思議に思いませんか?発売前に製品の効果面の評判が先に、それもどうして良い方に出るのかをです。
普通は、新製品はメーカーは発売するまではひた隠しにするものです。真似をされたくないし、他のメーカーに先行されたくないからです。でも、情報だけが先に出てくることがあります。実は、これマーケティング戦略の一つなのです。
発売前に情報を出して(リークすると言うのかな?)、評判だけを先に作っておく。当然、新聞や雑誌等には発売日前から段階的に何回かに分けて広告を打っていきます。
ネットに詳しい人なら、ネット上の育毛関係の掲示板にやたらと書き込むことを続けますよね。
1999年当時はネット上の掲示板も今ほども混乱していませんでしたから、やりやすかったはずです。そして、発売日に合わせて全国の販売店向けに販売促進用品等を配り、お店の中での一番目立つ良い所を確保します。
そして、発売日に合わせて大々的にTVCMを流すわけです。
こうして、発売前にも関わらず
「リアップ発売前の評判がすごかったから・・・・」になるわけです。結果、大正製薬はリアップで驚異的な売上を作ることに成功しました。大正製薬は、その後掛布雅之さんを広告に起用しました。
島田伸介さんは「大正製薬は大きな博打を打ちますね。掛布さんの毛が増えれば良いが、増えずに減ればどないするんやろ」と言っていました。
掛布さんの毛が増えたか減ったかを、よ~く観察して、良し悪しは皆さん個人がご判断下さいね。どっちにしても、大正製薬のマーケティングはすばらしいものだっとと言うことですね。
さて、製品が発売される前に情報が出てくることが良くあります。他社に真似される危険のあることを、何故メーカーは行えるのか?です。
等々で他社が追随したり真似したりできない時に、情報だけが先に出てくるようですね。最近新聞紙上や雑誌等で有名になってきたフィナステリドだってそうです。
効果云々よりも、マーケティング戦略上で、出てきている情報なので、まともに信じないほうが良いように感じます。医師が言っていても、まとも信じない方が良いと思います。医師の処方箋が必要だと言う事は、医師の専売品になるわけだからです。
悪い情報は、後から出てきます。それも一般の人からの訴えかけで。発売前には製品の効果面の評判が「先に」それも良い方に出るものなのです。
「ホルモンに操るのは恐ろしい???かも」につては次回書くようにします。
メーカーが特許を取ったから出てきている情報だからこそ出てきているのです。こういった情報を出すことで、製品発売時に売れることを良く知っているのです。
でも過酸化資質と言いますが、昔から私たちは言っていましたし、その為の対処法を実践してきているのですがね・・・。
今回は、リアップのマーケティング戦略について書きましたが、これは私の想像です。ご相談者の方からの情報をもとに「たぶん、こうしたのだろう」と書いています。
大きく外れていることはないと思いますが、間違っていればゴメンナサイ。
ちなみに、今のビール市場ではアサヒビールのスーパードライが一番売れているようですが、実はスーパードライ発売前にも同じようなことがあったようです。
全国のアサヒビールの営業マンが、客を装って全国の居酒屋で「アサヒのスーパードライは置いてないの?」と尋ね回ったそうです。そして、あの「スーパードライ」のTVCMを大々的に打って、普通の客が「アサヒのスーパードライないの?」となったわけです。
売れないわけないじゃん。
でも、ここまで評判になるほども居酒屋に通うとは、本当にご苦労なことです。
育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
『薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。
薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。