16号:女性の薄毛・細毛の方が急増中!その訳は何?3

16号:平成15年10月6日

「カラーやパーマを頻繁にするようになった。」です。

カラーやパーマはどうして薄毛の要因になるのでしょう?
「私はしているが薄くなっていない」と言う女性も多くいらっしゃると思います。では、その薬剤や製品を一度顔に使ってみて下さい。どうなるのか一度試して下さい。そんなことは誰もしませんよね。何故ですか?

肌が痛むし肌荒れがひどくなるからです。では、カラーやパーマをかける時に頭皮に薬剤を付けないでしている人はいますか?ほとんどの人は、頭皮に薬剤が付いているはずです。
そして、尚且つ脂分が残っていると綺麗に染まらないから、必ず脱脂力の強いシャンプーで洗って、頭皮に何も無い状態で使うはずです。

カラーは、皮膚よりも硬い髪に染料を入れ込みます。パーマは髪の組織のつながり方を変えるようにします。 それだけ「浸透させる為」「細胞を変えてしまう為」に強い薬剤が必要になるのです。 こう言う薬剤が、頭皮にそれも何も無くなった状態のところにつくのです。

現実には、前回に書いた市販のヘアケア製品で、いつ薄毛になってもおかしくない下地が出来ているので、カラーやパーマをやり始めることで薄毛になっている人も多くいらっしゃいます。

こんな話を聞いたことがあります。
70近いお婆さんが、いつも紫色に髪を染めていたそうです。
よくある話です。
その方が亡くなって火葬したあとの頭蓋骨は、薄っすらと紫色に染まっていたそうです。
最近では、これが分かってきたので、ヘナなら大丈夫とかマニキュアなら大丈夫と言う話もありますが、原料や染料が問題なのではありません。染料はそんなに分子量が小さいとは思えませんから、やはり染めるには浸透力の強い薬剤が必要になります。
また、付着させるのもその為の成分が必要になりますから、ほとんど変わらないのです。

美容室や美容師は、決してカラーやパーマを否定しません。
何故なら、これを否定していると「メシが食えないから」です。何とか肯定する為の理由を探してきます。
よく考えて下さい。今の美容室でカットだけでいくらの収入になるでしょう?
一人のお客様で概ね2,000円~5,000円くらいでしょう。お店も増えて客数が減っているのですから、これでは商売にならないのです。

客数が減っても売上を維持して儲けを出そうとすれば、単価を上げるか来店回数を増やすしか方法がありません。単価を上げるには、カラーや縮毛矯正ですね。
来店回数を上げるには、見せ掛けを綺麗にするトリートメントですね。本当に髪質が良くなるなら2ヶ月や3ヶ月で「トリートメントが取れてくる」なんてことはありません。

この3つが無くなれば、潰れる美容室が急増してきます。
だから、カラーやパーマ・トリートメントを否定しないし、できないのです。
ただ、女性や若い男性は「ビフォー」→「アフター」の見違える変化を望む傾向が強いので、何とか維持できているだけです。

育毛相談WEBの薄毛対策

育毛相談WEB育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。

薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。