“何故「皮脂を取らないといけない」と言うホームページやサロンが多いのか、TVや雑誌で特集されているか”
“シャンプーの見分け方等”
「皮脂を取らないといけない」と言う論拠は、皮脂腺学説にあります。 この学説は、元々が脇毛の脱毛施術の為に毛根を殺しても殺しても発毛してくることから、皮脂腺に問題があるのでは?と考えたところからきています。
この理論が、ヘアケア製品を売っているところには非常に都合が良かったわけです。「皮脂腺が発毛するかどうかの鍵を握る」なら、「よく洗って皮脂を取れば綺麗になるから、皮脂腺の状態が整えられる」とこじつけたわけですね。
だから、雑誌やTVの大きな広告主である化粧品やシャンプーのメーカーは、そういった特集や「こんなに汚れているから毛が育たない」と実演したわけです。
そして、育毛サロンや育毛剤を作っているところ、個人輸入で育毛製品を扱っているところも、育毛剤を浸透させて発毛効果を上げるには、以下のように都合の良いように捻じ曲げてきているのです。
あげくのはてには、
「過剰な皮脂が層をつくっている」とか
「皮脂を取れば男性ホルモンの影響を抑えられる」とか最初の学説とは全くかけ離れた理論を展開するところまで出てくる有り様です。
私は、実際に薄毛でお悩みの方の頭皮を見ることも度々ですが、異常に頭皮が綺麗な人が多いです。でも頭皮自体は脂っぽくて頭皮が弱っている、育っている毛が弱っている人も多いのが事実です。皮脂の層なんてありませんし、皮脂を取れば男性ホルモンの働きを抑えることありません。
体の働きから皮脂は不足することで始めて分泌されるのが当たり前のことですから、皮脂腺学説から横道にそれている方法では、改善率や確実性は非常に低いと認識しましょう。
実は、このようなこじつけ的な話は他にも色々あります。ホホバ油も同じです。ネイティブアメリカンが日常習慣的に使っていたホホバ油は、確かに言われるように良かったのだと思います。でもそれが精製されて、ホホバ油と言う製品になった時に、果たしてネイティブアメリカンが使っていたホホバ油と同じ効果や作用があるのかと言うとないのです。
精製される段階で、育毛や肌に良いと言われる成分が取り去られているのです。
ただ、ホホバ油は非常に上質なオイルですので、髪にもなじみやすいですし、肌にもなじみやすいので、使った時の感触は非常に良いし、肌も髪も綺麗になったように見えます。でも上質な液状ワックス的な効果しかないのですね。
ヘナも同じです。ヘナは自然のものですが、「毛染め」として製品化された時に本当に大丈夫かと言うと別問題なのですね。
いろんな情報がありますが、都合良くこじつけている理論や、良いとこ取りの広告が多いのが事実です。よくよく考えてみると分ることもあるので、体の働きや「こうだから→これが良い」のどうして「→」なのかを吟味するとほとんど分ります。つながる理由がないのですから。
シャンプーを見分ける時は以下のことに気をつければ良いと思います。
以上の6点が大切でしょうか
育毛は頭皮のことを考えましょう。頭皮は人それぞれ、だから育毛法も人それぞれ。薄毛の原因も人それずれなので、薄毛の改善パターンも人それぞれなのです。
『薄毛の対策は育毛相談WEBの頭皮回復から』
効果がある言われる育毛剤を使っても毛は増えません。抜け毛が減っても増えない。発毛しても育毛にはならない。他人様の育毛の成功体験ほどあてにならない。
薄毛は個体差があり、効果的に育毛を行うには、その人の習慣や体質・環境に大きく左右されます。 一般的な情報は、あなたには役立たない情報になるだけでなく、かえって負担を与えたり、畑違いのケアになることさえあり、せっかく行っているケアが頭皮を痛める素にもなりかねません。効果的に育毛を行う為にも、あなたの個別の相談を受けましょう。